品良く落ち着きある中に、福々しい華やぎを感じる地色に、古木の梅を描きました。
蓮佳別注で染めていただいた訪問着です。
着姿が綺麗に見える為、好みの柄である「衽付け」で、前身頃の衽に柄を寄せて下絵を構成しています。
這う様に伸びる枝を持つ梅を「臥龍梅」と呼び、竜安寺の襖絵が有名です。
今回はたらしこみの技法で友禅を挿した古木から、すっと立つ若枝を描いてもらいました。
新春のあらたまった装いに、お袖を通していただけますと幸いです。
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【 ご着用シーン 】
お茶会、観劇、パーティー等に。
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【 伝統色のパーソナルカラー：秋、秋好中宮 】
伝統色のパーソナルカラー、ソフトオータムさんに最もお勧めです。
訪問着｜利休地 古木に梅
¥530,000価格
色: 利休
- 素材 正絹
- 季節 袷
- ＴＰＯ お茶会、お出かけ等に。
- お仕立て納期 ご注文受付から約1カ月半～2カ月（ご着用時期がおありの方はお申しつけくださいませ）
